座間振り返り
あらためて、１０・１４座間亜弥紺を振り返ります。
昼は５列センター、夜は１０列左中央でした。夜公演のとき左通路から３つ目でしたが左側２席が開演しても来ないので、右側の２人組の人達とおもいっきり広く使って快適でした。
さて、肝心のライブですが、セットリストは各所で書かれてるのでそちらを参照して下さいw
久しぶりのソロツアー、ファンはもちろん、亜弥さんも待ちに待ったライブです。会場の雰囲気はいつも以上に盛り上がってましたね〜。私と同じく初日を観てない人も多かったようで１曲ごとに「おぉ！」っと歓声が上がります。『笑顔』〜『ドキＬＯＶＥ』は最新シングルからデビューシングルというニクイ演出！
この段階で、「今までの集大成のような内容になるのでは？」という直感がしました。
その後、過去のヒットシングルとニューアルバムの曲を織り交ぜてライブは進行していきます。
２人のダンサーと５人のバックバンドの方達も登場します。
途中のＭＣで印象に残っているのは、『２１才になって、ようやく自分が曲に追い付いた。過去の自分は曲の歌詞からイメージして想像して歌っていた。でも様々な経験を積んで、本当に自分のものとして歌えるようになった』といった内容のもの。感動しました。そして作詞に挑戦する事を示唆するかのようなコメントもありました。いつになるか分かりませんが、楽しみに待っていようと思います。
それにしても、『砂噛』のラストの静寂は凄かった。『ドキLOVE』の「あやーや、いっぱーい！！」もですが、会場全体の一体感は物凄く心地良いですね。
アンコールの１曲目『ダブルレインボウ』は圧巻でした。類い稀なアイドルから大人のアーティストへと成長しつつある今の亜弥さんの心境を見事に表現していたように感じました。力強く伸びやかな歌声・・・痺れました！
そして大ラスは定番『I KNOW』で大団円。素晴らしい内容でした。
今回の参戦で感じた事は、何と言うか「吹っ切れたな、亜弥さん」ということ。一時感じられた無理に背伸びしている感や、自分のやりたいことと、ファンが望むもの、事務所等制作サイドの目指すものそれぞれのギャップに戸惑い、いらつきもがくような印象はすっかり払拭され、純粋にステージを楽しむ姿を観る事が出来たと感じました。とにかくこのライブ、一番楽しそうなのは外ならぬ亜弥さん自身なんです。「あやや」というニックネームをもうそろそろ止めないってラジオで話していたこともありました。曲に合わせてのＰＰＰＨや掛け声に戸惑いの表情をみせるときもありました。「ちゃんと私の歌、聴いてくれてるのかな」という心の声が聞こえてきそうな位思い詰めた表情になるときも・・・。でも今回のステージではそういった不安な様子は皆無でした。亜弥さんの中でどんな心境の変化があったのかは観客である私にはただ想像するしかありません。
彼女の中の「まだ描ききれない絵」「まだ鳴らない音」「もうすぐ完成する大切な絵」に向かって新たなスタートを踏み出した松浦亜弥の勇姿は限りなく眩しく、力強く頼もしく、美しく心に響きました。来て良かった、本当に楽しかったと思えるライブ、本当にオススメです。
次は東京公演に参戦ですが今からもう待ち切れない気持ちで一杯です。
早く亜弥さんの歌が聴きたいよ・・・。本当に素晴らしいライブをありがとう！これからも更なる進化と活躍を祈ってます。
１０・１４座間
私的に約１年ぶりの亜弥紺参戦でした。
一言では言い表せないですが、あえて言うなら、過去に比べて最高の内容だったと思います。
詳しくは後ほど〜〜！
久しぶりの更新♪
一日遅れですが、松浦亜弥さん、２１歳のお誕生日おめでとうございます！
ちなみにうちの次男も同じ誕生日なんですよね〜。うちのコは４歳になりました。今はＤＳに嵌まりまくってます。マリオ系のゲームが大好きでいまはヨッシーアイランドに夢中です。
子供たちは本当に可愛いです。親馬鹿と言われようが本当に可愛くて仕方ないです。お兄ちゃんは８歳で２年生になりました。今は学校のサッカーチームで頑張ってます。先週の練習試合では初ゴールを決めて大喜びしてました。
さて、次男の誕生日の事を先日のＣＤＳで亜弥さんに話そうと思ってたら、緊張のあまり真っ白になり何にも伝えられなくて残念な思いをしました。いまさらですがＣＤＳは素晴らしかったです。次に開催されるときも絶対応募しますよ。
♪そ〜うい〜えば〜♪ＣＤＳのときのちょっと素敵な思い出を一つ・・・
最後の握手＆記念撮影の列に並んでいたときのこと。私はかなり後ろの方に並んでいて私の後ろにはあと５〜６人位しかいませんでした。私の直前に並んでいた女性（見た感じ高校生位かな？）は亜弥さんに渡すとおぼしきお手紙を用意して緊張した様子で並んでいました。カーテンが開いて彼女が亜弥さんとご体面しているようす。カーテン越しに二人の会話が聞こえて来ます。
亜弥「どうもありがとう！」
女性「あ、あのこれ！ファンレター読んで下さい！」亜弥「いつもファンレター書いてくれますよね、本当にありがとう！」
女性「！！、亜弥ちゃん・・・、ウェ〜〜ン」
亜弥「あ、泣かないで泣かないで〜」
何故亜弥さんは彼女がいつもファンレターを書いていることが分かったのかは謎ですが、おそらく封筒の種類とかに特徴があったりとかではないでしょうかね？忙しい中でも、ちゃんとファンレター読んでるんだね。列に並んでいた人達は皆、顔を見合わせて、なんとも言えない幸せな気持ちになりました。
そんな小さなお土産を胸に秋には久しぶりのソロツアーです。やっぱり、亜弥さんは歌ですね。今から本当に楽しみです。会場でお会い出来る皆さん、ヨロシクです〜〜(^_-)-☆
