お花

急遽きまったさきっぺの浅草公演。ファンの数人と一緒にお花を出すことにしました。
新宿だとすんげえすんげえ高いんですけど、さすが下町・庶民の町浅草は新宿の半額以下です。つうか新宿が高すぎるんですけどね。今回は時間もないし全国のファンに呼びかけるのは無理っぽいかなと。
画像は以前の誕生日公演のときのお花。
年々エスカレートしてるような気がするのは、私だけではないはず!
まあでも、喜ぶ顔がみれればそれで良し!
でもね、本音を言うと「本人が喜んでくれれば良い」だけではないんです。

・周りのファンに対するさきっぺファンの見栄
・共演の出演者に対するさきっぺファンの見栄
・劇場に対するさきっぺファンの見栄

要するに、「さきっぺはこんなに人気があるんですよ」「さきっぺはこんなにたくさんのファンを惹きつけているんですよ」「すごいでしょ〜〜?」

っていうアピールもあるんです。
劇場にデビューして去る6月で無事に5周年を迎え、押しも押されぬ(こっちの世界での)トップスターの一人として最早ファンの後押しがそれほど重要ではない位置にきている彼女。
若手だと思っていたらいつの間にか中堅からベテランクラスのキャリアのお姐さん。
今の彼女には、本当は古くからのファンの後押しは必要ないんです。素人の下手な手助けなどなくてもどんどん実力で新しいファンを開拓できる力をもう彼女持っているはずなんです。
そんな素敵な彼女だからこそ、観たことない人には是非一度は観てほしい。
ファンの中には自分が応援していることを周囲に知ってほしくて仕方のない性分のひとがいます。
自分がファン代表であると名乗りたくてやっきになり、身内で仲たがいして去っていった先輩も1人や2人ではないですし。
私はそんな覇権争いみたいな物が嫌で嫌でしょうがないんです。どうしてみんな仲良くできないのか不思議で仕方ない。単純に彼女のステージを楽しむことと彼女のファンを増やすお手伝いをすることが一番の応援だと何故思えないのか?
あやともに顔を出すようになって、皆さんのアットホームな空気や純粋に「松浦亜弥」を楽しむ空気が心地よくてつい語ってしましました。
いつの日か私もあやとものような明るく楽しい「葉山小姫友の会」にたどり着けるといいなあ、と思いました。(つうか、ついにフルネーム書いちゃったけどダイジョブかな?汗)