歌が売れないと言っても、日本の14位だよ。

本来なら、胸をはっていいと思う。
前作に比べ、なんのタイアップ無しにこれだけ売れた。
事務所がたいしたプロモーションしなくてもこれだけ売れた。
実は、そのことの方が大事なことなんではないか?
もうすこし、そうもう少しなんだと思う。
アイドルのイメージを完全に拭い去る必要はないと思う。
でも、ヲタにしか受けない曲を永遠に歌っていくことはだんだん難しい時期になっている。
時間をかけて「脱・アイドル」(陳腐な表現で情けないけど)を広めていくしかないと思う。
もう少し、もう少しでみんなが「あややも良い歌うたうんだね」って気づくときがくる。
次の曲なのか、その次になるのか分からないけど、今は手探りで迷いながらも、自分の進みたい道を進んでほしい。今はそんな気持ちでいっぱいです。